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武技目録
壱丁「古剣」弐叉「杖」参捨「分銅」四水「参籠」五圍「鉄杖」
六棚「如意棒」七歩「鎖」八双「投針」九石「錫杖」十平「鉄扇」
当流の武技は多岐に亘るが、古形名称として示される十に分類することが出来る。
特に七歩の「鎖」には法典流奥義とされる鎖鎌を筆頭に独自の武具である棒鎖、
鎖二丁秤、そして同じく奥義である十平の鉄扇などがある。

法典流奥義とされる鎖鎌
形状は法典流独特のもので、隠し武器として最大の威力を発揮する。
これは、故・橘九重院法典が長年愛して止まなかった鎖鎌である。
法典流七歩の中でも特に攻守攻防に優れた武器である棒鎖
刀身を凌駕する長い鎖分銅を生かし槍や棒などにも対等に渡り合える大型の隠し武器である。


木片と紐、鎖で組まれた法典流九石の錫杖秤
隠し武器として最たる物
ただの木片と見せかけていざ戦いの場では強力な武器に変貌する。
特に軽量で携帯することにも優れ遊行僧などに好んで使用されたと伝えられる。

鎖鎌と並び法典流奥義である
十平の鉄扇
これは法典流「陣の舞」を
演舞する際にのみ使用される
龍頭鉄扇である。
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